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学納金
3年間の学納金:3,520,000円
【各学年内訳】
○1年時
入学金 | 授業料 | 実験実習費 | 施設設備費 | 厚生福利費 | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|---|
前期(入学手続時) | 400,000円 | 360,000円 | 150,000円 | 150,000円 | 20,000円 | 1,080,000円 |
後期(9月末) | ― | 360,000円 | ― | ― | ― | 360,000円 |
○2年時・3年時
入学金 | 授業料 | 実験実習費 | 施設設備費 | 厚生福利費 | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|---|
前期 | ― | 360,000円 | 150,000円 | 150,000円 | 20,000円 | 680,000円 |
後期(9月末) | ― | 360,000円 | ― | ― | ― | 360,000円 |
※上記の納入金の他、教科書代、白衣代・実習着代、実習器材等の購入が必要となります。但し購入物品および金額は、学科により異なります。
減免制度
1.特待生制度
[申込資格] 第1回一般入学試験、または第2回一般入学試験受験者
[申込方法] 第1回一般入学試験、または第2回一般入学試験において特待生として出願する者とする
[審査方法] 当該入学試験において、成績上位者から審査
2.高専連携特待生減免制度
[申込資格]
高専連携特待生は、協定校の生徒のうち、次の各号のすべてに該当する者をいい、本校の学校推薦入試を受験し、合格した者の中から選出される。
(1)高等学校在籍時の全体の学習成績の状況(3年次第2回考査まで)が3.3以上であること
(2)出席率が90%以上であること
[減免額]
1,070,000円(検定料・入学金・学費3年分)
※特待生の学納金は原則3ヵ年適用されるものとする。但し、2年次以降の特待生の継続については前年度末の成績が上位2分の1以上であることとする。
[対象校](令和4年度時点)
・新潟県立巻総合高等学校
・日本文理高等学校
3.修学支援授業料減免制度
[申込資格]
減免を申請できる者は本校に正規学生として在籍し、次の各号に適合する者とする。
(1)勉学に対する意欲がある学生で、当該年度中もしくは前年度中の世帯の経済的状況が、別表の申請理由に該当するもの。
2 前項の規程にかかわらず次の各号に掲げる者は本規程による減免を申請できない。
(1)当該年度に学内の他の学費の減免を受けている者
(2)当該年度に休学し、学費納入を全額免除されている者
(3)学外の機関、団体から支給制の奨学金等を受けている者
[減免額]
授業料から200,000円減免
[申込方法]
入学後に申請に関する説明会を行います。その際に申請書及び詳細な資料をお渡しいたします。
4.施設推薦者の学納金減免制度
[申込資格]
(1)第1回社会人入学試験、または第2回社会人入学試験受験者
(2)保健・医療・福祉施設等に勤務し、看護師或いははり師・きゅう師の資格取得を希望する者。
[減免額]
入学金の1/2減免
[申込方法]
勤務されている保健・医療・福祉施設等より本校所定の「推薦書」へ必要事項を記入していただき、出願書類と共に提出。
※推薦書は必ず所属長以上の職位の方に作成していただいてください。
[審査方法]
当該入学試験において、成績上位者から審査
施設推薦者の学納金減免制度推薦書フォーマット
※こちらのフォーマットを使用してください。
5.家族紹介入学金減免制度
[申込資格]
本学園内の大学・専門学校の在校生もしくは卒業生(旧新潟リハビリテーション専門学校を含む)の家族とし、戸籍上の親子もしくは兄弟姉妹本学園内の大学・専門学校の在校生もしくは卒業生(旧新潟リハビリテーション専門学校を含む)の家族とし、戸籍上の親子もしくは兄弟姉妹の方。
[減免額]
・在校生の家族が入学した場合:入学金の1/2減免
・卒業生の家族が入学した場合:入学金の1/4減免
[申込方法]
本校所定の「申請書」へ必要事項を記入していただき、出願書類と共に提出。
家族紹介入学金減免申請書
※こちらのフォーマットを使用してください。
奨学金制度・指定学生寮
本校では各種奨学金制度および教育ローンが利用できます。
日本学生支援機構奨学金・新潟県奨学金・新潟市等市町村の奨学金・新潟県看護職員臨時修学資金・病院からの奨学金・国の教育ローン(日本政策金融公庫)など
1.高等教育の修学支援新制度
専門学校や大学・短大への進学を支援する法律が成立し、新しい制度として「授業料等減免」「給付型奨学金」の2つの制度が成立されました。
この新しい制度には、授業料等の減免(授業料と入学金の免除または減額)と給付型奨学金(原則返還が不要な奨学金)の2つの支援があります。
「授業料等減免」は学校の学費から減免され、「給付型奨学金」は日本学生支援機構から学生に支給されます。
本校は「高等教育の修学支援新制度」の対象機関として認定されています。
○支援対象
住民税非課税世帯及びそれに準ずる世帯の学生
○支援内容
1.授業料・入学金の免除または減額
2.給付型奨学金の支給
※どのくらいの支援が受けられるか、日本学生支援機構のホームページで大まかに調べることができます。
日本学生支援機構 進学資金シミュレーター
2.日本学生支援機構
日本学生支援機構 奨学事業相談センター
☎ 0570-03-7240(直通)
貸与月額
◯第一種(無利子)
自宅通学 | 月額 20,000円・30,000円・40,000円・53,000円より選択 |
---|---|
自宅外通学 | 月額 20,000円・30,000円・40,000円・50,000円・60,000円より選択 |
◯第二種(有利子)
月額20,000円・30,000円・40,000円・50,000円・60,000円・70,000円・80,000円・90,000円・100,000円・110,000円・120,000円より選択
予約採用(高校在学中に本校進学後の奨学金が予約できる)
高校在学時に、本校進学後の奨学金を予約することができます。高校を通じて選考を行います。希望する奨学金によって申込みの時期が異なりますので、高校の先生に早めに相談をしてください。また、既卒生であっても、卒業後2年以内であれば、出願することができます
(申し込み先:出身高校)。
◯第一種(4月~6月下旬)
高校での評定平均値3.5以上(全履修科目)
◯第二種(4月~6月下旬・10月上旬・12月中旬)
1~3のいずれかに該当すること
1. 高校での学習成績が平均水準以上
2. 特定分野において、特に優れた能力を有する者
3. 本校における学修に意欲があり、確実に修了できる見込みがある者
在学採用(入学してから申し込む)
本校入学後、希望者を対象に選考し採用されます。入学後奨学金の説明会を行いますので、希望する方は必ず参加してください。
◯第一種(春季)
高校での2・3年次の学習成績が3.2以上
◯第二種(春季)
1~3のいずれかに該当すること
1. 高校での2・3年次の学習成績が平均水準以上
2. 特定分野において、特に優れた能力を有する者
3. 本校における学修に意欲があり、確実に修了できる見込みがある者
3.新潟県奨学金
新潟県教育庁高等学校教育課審査調整係
☎025-280-5609(直通)
新潟県でも奨学金の貸し付けをしています。
1. 人物・学力ともに優秀で経済的理由により修学が困難な者
2. 所得基準・成績基準(高校での評定平均値3.2以上)を満たしていること
3. 日本学生支援機構第一種奨学金(無利子)の貸与を受けていないこと
4. 新潟県内居住者の子弟であること
◯貸与月額(無利子)
自宅通学… 月額43,000円 自宅外通学 … 月額48,000円
4.新潟県看護職員臨時修学資金(看護科のみ)
新潟県医師・看護職員確保対策課 修学資金担当
☎025-280-5178(直通)
看護師等養成所に在学し、下記に該当する者に貸与されます。
1. 卒業し看護職員の資格を取得後、直ちに新潟県内の特定医療施設で看護業務に従事し、5年以上継続して勤務する意志がある方。
2. 所得基準、成績基準は(高校での評定平均値3.2以上)を満たしていること。
■特定医療施設とは…
- 病床200床未満の病院
- 精神病床を80%以上有する病院
- 診療所
- 母子健康センター(助産師のみ)
- 介護老人保健施設
- 訪問看護ステーション(就業4年目以降)
- 地域保健法に規定する特定町村(粟島浦村;保健師のみ)
- 児童福祉法第6条の2の2第3項に規定する指定発達支援医療機関
- 障害児入所施設(重症心身障害児に対し治療を行う施設)
◯貸与月額(無利子)
月額50,000円
※卒業後5年間継続して勤務した場合、返還が免除されます。
5.その他
市町村の奨学金
新潟市奨学金など
病院の奨学金
病院からも奨学金の貸与を受けることができます。
詳細は病院によって異なります。
国の教育ローン(日本政策金融公庫)
6.学生寮について
本校は独自の学生寮はありませんが、学生マンション総合案内センター(運営会社:株式会社毎日コムネット)と提携した「指定学生寮」があります。
対象の学生寮で契約すると、特典として「入館金(礼金)3万円割引」を受けられます。
詳しくは以下のホームページをご覧ください。